芹沢常行

2008年11月23日

忘れちゃいけない11月21日

今日は、もう既に11月23日
いいにいさん
の日ですが・・・^^

11月21日は、
祖父の命日でもあり、六本木の38Fの
会社の入社日でもありました・・・。

もうあれから、3年
月日が経つのは、本当に早いもんです。

鷺宮のじいちゃん、ばぁちゃん
これからも、やさしく見守ってくださいませ。
必ず近いうちに実家にお祈りしにいきます。

■芹沢常行wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B9%E6%B2%A2%E5%B8%B8%E8%A1%8C

■すっぽんの芹さん(当ブログカテゴリ)
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■思い出の将棋の駒(38F公式ブログ)
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2005年11月25日

本当に最後のお別れ

今日は、入社5日目ながら忌引きです。

小心者で、何度も寝坊していないかと目を
覚ましたおかげで、目覚ましセットし忘れ
でありながら、間に合いました。

んで、起きて喪服を着る。

メールのチェックをしていたら、すっかり遅く
なってしまった。
出発。

途中駅で1歳上の従兄弟と遭遇。
薬剤師の免許を持ちつつ、独立目指して
今は、流通の仕事をしているらしい。

本当に最後の最後のお別れで、
形見として将棋の駒をもらいました。
形見

歩兵…今の自分、いつかはと金
金将…駒の中で唯一、成らないので
玉将…幼少期に、玉将と王将の違いが分からず
    王将を使用しようとして、祖父に叱られた
    思い出の駒なので

御棺も担ぐ事も出来たし、心残りはありません。

しかし!
アクシデント。
お婆ちゃんを、お寺に置き去りにする、信じられない
ような本当の話をしてしまいました。
この一族、やはりおそるべし。


2005年11月24日

お通夜

お通夜

2005年11月24日
18時〜
式場:瑞光寺
東京都新宿区原町

にて行われました。


2005年11月23日

最後のお別れ…。ありがとうスッポンの芹さん1

いやぁ、昨日はかなり飲み過ぎました。

昼過ぎに起きだし、出かけようかと思いきや、母からのメール。
スッポンの芹さんとお別れしませんかとの事でした。

兄とも連絡をとって、いざ行く事にする。

スッポンの芹さんとのご対面。
寝てるみたいだけど、亡くなってるんだよね。
色んな思い出が、ぐるぐる回る。
元気だった頃、書初めを厳しく教えてもらったり、
将棋をよく打ったなぁ。。。

ちょっと悲しくなりましたけど、とにかく頑張ります。
応援よろしくお願いいたします。


2005年11月21日

【訃報】スッポンの芹さん逝く

日本初の検視官であった
「スッポンの芹さん」こと、
祖父の芹沢常行が本日2005年11月21日
16時に他界いたしました。
偉大な祖父だっただけに、とても残念です。


スッポンの芹さん

↑1999/5/5 鷺宮の自宅にて撮影↑
本名
芹沢常行(せりざわ つねゆき)
生年月日
大正4年11月2日
出生地
静岡県三島市
年齢
享年91歳
血液型
AB
経歴
昭和14年警視庁巡査拝命
昭和23年中央大学法科卒
昭和31年本所警察署刑事課長
同警視庁鑑識課現場鑑識係長
同 警視庁捜査一課係長
昭和35年日本で初めての検死官となる
同 調布警察署長
地方課長
鑑識課長
板橋警察署長
警視庁刑事部理事官(検死官室長)
現在 警察庁刑事局 嘱託
関東管区警察学校講師
主な出演TV番組
たけしのポリスアカデミー1
たけしのポリスアカデミー2
たけしのポリスアカデミー3
主な著書
完全犯罪と闘う」(中公文庫)
検死百態」(立花書房)
「検死読本」(同)
警視庁検視官」(同朋舎出版)共著:斎藤充功
警視庁検視官」(学研)
〔著〕:斎藤充功 監修:芹沢常行


Prize
警視総監賞

↑警視総監彰を授与される。期日調査中

勲章

↑天皇陛下より雙光旭章を授与される。




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